ライド概要
富士山五合目までチャリで登るルートとして有名なのはスバルライン、スカイライン、ふじあざみラインでしょうか? 今回はそれとは違うちょっとマイナーな滝沢林道(林道滝沢線)から登ってみます。

滝沢林道は、富士吉田から陸自の演習場を通過し(!?)、5合目から砂利道を挟んでスバルラインに接続する形で伸びている林道です。果たして無事に通過できるのでしょうか。
滝沢線の地図
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富士吉田へ
道の駅富士吉田の脇にある湧き水スポットで水を補給。
https://maps.app.goo.gl/UjHE73H7xSXoFEKVA
非常に冷たいです。生水で飲んでいいのかは知りませんが、富士山の天然水なので大丈夫でしょう(適当)

湧き水ポイントから林道の入り口まで向かいます。入口までは5%ぐらいの直線的な登り。
林道の入り口に「中ノ茶屋」があります。大体標高は1100m。 ここで吉田のうどんを食うつもりだったのですが、うどん営業は土日祝だけでした;;
代わりに茶屋で売られていたインスタント吉田のうどん(300円)を食いました。ここまで来て意味が分かりません

林道滝沢線
クマ出没注意!熊鈴を装備しました。

林道の上にゲートがあるので滅多に車は来ないと思いきや、、大量の自衛隊の車が横を通過していった!本当に無事に通過できるんだろうか?
ふと下を見ると、道沿いに小さな白い花がたくさん咲いています。シロバナノヘビイチゴというらしい。秋にまた来て味見しようかな。

標高1825m(3合目)のゲート。

ここから斜度がキツくなっていきます。多分平均8%ぐらい? 止まるとアブが寄ってくるので脚を止められません。
ところどころ溶岩の砂利が浮いてるので要注意。多分鋭利なので運が悪いとサイドカットしそう。
しばらく上るとやっと景色が開けてきます。

標高2000m付近、タンポポの群生を発見。 周りは高山植物ばっかなのにタンポポ見つけて感心してたけど、これよく見たらセイヨウタンポポじゃん^^;


標高2200m付近、キッズ用自転車が乗り捨てられています。どういうこと?

自称五合目に到着しました。林道滝沢線はここが終点です。標高2305mと書いていますが、ここはまだ2200mちょっとしかありません。
スバルラインの終点あたりがちょうど2305mくらいなので、五合目の標識だけここに持ってきたのかも。

景色が開けてご褒美タイム。ガスってなければ河口湖がよく見えます。



ここからはスバルラインまで1kmぐらいグラベルです。グラベルキング26Cではグリップが効かないので押し歩き。

チャリを押しながら歩いていると、テレビ局の人に話しかけられた。 中国人が閉山中の富士山で2回遭難して(同じ人)行政がブチぎれたため、登山道の入り口に頑丈なバリケードが作られ、その取材に来てたらしい。
スバルラインの反対側からチャリで来た自分を不思議がったのか話しかけに来ました。
迷惑チャリカスとしてTVで晒すつもりなんじゃないかと不安でしたが、そういう雰囲気ではなくて一安心。
しばらく歩くと、その超頑丈ゲートがお出迎え。

運用が始まると開山期間中はここに警備員が常駐し、通行料を要求されます。
自転車を反対側から持ってきたら?何を言われるんだろう。
そして閉山期間中はここが閉じられるので...もしかして次の開山シーズンから自転車が通れることは今後もうないかも。

スバルライン五合目は中国語しか聞こえません。土産物屋に入る気も起きないので、さっさと下りました。
さっきまでの林道と比べて、さすがに線形が良いので飛ばせます。あっちは砂利浮いてるし、なにより来た道をもう一度下るほど退屈なこともない。
全身に風を感じながらダウンヒル。日本で一番ダウンヒルが気持ち良い道路はスバルラインですね。
富士吉田まで降りたら、本物の吉田のうどんを食って帰宅しました。
