ライド概要
ライド日: 2026年10月17日 (土)
先週の日影線に続き、八王子のどん詰まり林道を調査します。林道滝ノ沢線は、陣馬街道から延びる6km程度のロングダートどん詰まり林道です。果たして、山梨の滝沢林道と同じ絶景を見せてくれるのでしょうか?
滝ノ沢線
陣馬街道を左折し、いざ!

そこまで荒れている印象はない。

シカの罠警告。全国でシカが増えてて大変らしいですね。

このむき出しな岩の感じ!素晴らしい。何も人工物で補強されていない感じが。ちょっと崩れてるけど。

コンクリ舗装になった。

分岐だ!あとで支線にも行こう。

景色が開けた!まだせいぜい4~500mなので、少し物足りない感はあるがそれでも。

それより、踏み外したら崖の下なので結構怖い。

低コスト林道にありがちな、道路を横断する黒いゴムがうざい。舗装路のグレーチングに相当するものなんだろうけど。

この林道はさまざまな姿を見せてくれますね。

さっきから思っていましたが、ガードレールが一つもなくないか?都の管理する林道ではないから予算がないんだろうか。

広場みたいなところに出た。ここだけ違う雰囲気をまとっています。ここでキャンプしてみたいけど、国有林で失火なんてしたら何言われるかわかったもんじゃないのでやめておきます。

まだまだ進みます。

登山道との交点に出た。どうやらここが「板当峠」らしい。

ハイカーは一人も見えませんでした。マイナーなのかな。バス停も遠そうだし。

景色が開けた!ここのところ鬱蒼とした林の中を進んで終点にぶち当たって戻るだけだったので、これでも十分満足感があります。

また林の中へ。

景色が開けるポイントはちょっとある。

道が怪しくなってきたぞ?

ここから先は、昭和60年に延長した区間らしい。

といっても、ここからは特に見どころはなく終点です。あの八王子市街を見下ろしながら進んでいく区間がこの林道のピークでした。

戻って、序盤に見えた分岐を進みます。

数百メートルですぐ終点か。しかし、後ほど調べると、どうやら本当の終点はここではなかったらしい。

林道サイクリングの大先輩、林道タマチャリン氏によれば、この先に木材の運搬に使われる使い捨てのように延長された林道が伸びていたらしい。しかも適当に道路を切り開いているので、古道を破壊しているとか。
http://kaettazo.blog72.fc2.com/blog-entry-685.html
季節的に、木が生い茂っているので見逃してしまった。もしくは9年前の調査なので、もう道自体残っていなかったかも。なにせ2019年には、あの忌まわしい台風19号が来ましたから。

引き返し、次なる林道へ向かいます。
林道板当線、茗荷沢線
さっきの滝ノ沢線から、陣馬街道を少し進んだところで左折する。林道板当線と、それに隣接する短い茗荷沢線があります。

板当線は、ホタルの見れる林道として有名だったようです。
http://rikuseihotaru.jp/geppou131a.pdf
例の2019年台風19号で地形が丸ごと変わり、ホタルは絶滅してしまったらしい。

チェーンゲートの脇にキノコの群生が。

何のキノコか?画像検索かけてもはっきりしません。



板当線も都の林道ではなく、林野庁の林道なのか。

見た限りでは、特に台風19号の爪痕は感じられません。

堆積した土砂を運搬して林道にできた溝を埋めたり、復旧工事は大変だったようですね。

終点です。地図上では、この先にさっきの滝ノ沢線の「板当峠」がある。

いつかホタルが戻るときが来るのでしょうか?

支線の茗荷沢林道へ。こちらはおにぎり青看板があるので、都の林道らしい。

ガードレールがある。やっぱり都営だ。

終点。これが茗荷沢?
深いところでも5cm程度の深さで、一見して流れているかわからないような沢ですが、岩をひっくり返すとカゲロウもサワガニもいた。

ホタル、見たことねえな